(左)バターミルク、、バター味の牛乳か? 調べてみるとバターミルクの名前の由来は生の牛乳からバターを作り終わった後に残る液体のことだそうですが、現在は牛乳を乳酸菌で発酵させて作っているようです。 味は少し酸味があり、そのまま飲んでもいいようですが、主な用途としてはパンやケーキのベーキングで、仕上がりがふわふわになるため、日本では最近流行りのパンケーキなどによく使われているようです。
また、その隣にある(右)ホモミルク、、こちらも頭の中にはハテナマーク。 正確にはホモジナイズドミルクといい、均質牛乳のこと。 日本の一般的な牛乳に当たります。 生乳中の脂肪球を機械的に圧力を加えて壊すことによって、脂肪分が均一に混ざり牛乳の粘度が増し、舌触りが滑らかになるそうです。
私はいつも低脂肪牛乳を買っていたので、両方とも全く知りませんでしたが、パン作りにしても飲用にしても、どちらも試してみる価値はありそうです。
(A.H.)