早速1つ淹れてみると、青汁が黒く濁ったような深い色…。 家の者からは「このお茶、すごい色してるけど大丈夫?」と心配されるほど怪しい色です。 商品名を見ると、Swampwater(沼水)。 暗い森の奥にひっそりとありそうな、苔色のおどろおどろしい沼地を連想させますが、美味しくなさそうです (笑) 勇気をだして一口飲んでみると、見た目とは裏腹に甘いフルーティな香り。 ベースはルイボスティーで、癖もなくとても飲みやすいお茶でした。
David's Teaは様々なフレーバーのお茶を取り扱っていますが、こうした季節の商品も色々と出てきます。 次はクリスマス頃でしょうか。 こうして季節ごとにチェックするのが密かな楽しみなのでした。
(M.Y.)