10月14日はカナダのサンクスギビングデーでした。 サンクスギビングとは秋の収穫を祝う行事で、伝統的な感謝祭の料理は、七面鳥に詰め物をして焼いた「ローストターキー」です。 付け合わせとしてはクランベリーソースやグレービーソース、その他マッシュポテト、芽キャベツ、パンプキンパイなどこれは家庭によって様々です。
意外に思われるかもしれませんが、カナダのサンクスギビングの歴史はアメリカよりも古く、カナダで感謝祭が初めて開かれたのは、1578年のことだそうです。 イギリス人の探検家マーティン・フロビッシャー率いるイギリス人開拓者らが、新天地のカナダのニューファンドランドで行った、英国の伝統的な収穫祭が起源だそうです。 日本ではそこまでまだ馴染みのない(?)日かもしれませんが、こんなに古い歴史があるものなのですね! 今回調べてみてびっくりしました。
家族や友人と食事やゲームや話しをして過ごすこのような祝日、とっても良いですよね。 これからもこうしたイベント事は大事にしていこうと思います。
(M.K.)