10月18日(金)ひとこと日記

  ウィスラーにもお寿司屋さんが数店舗あり、どうしてもというほど、日本食が恋しくなることはありませんが、それでも、あれが食べたいこれが食べたいと日本の味が恋しくなることもあります。 私が一時帰国した際に必ずと言っていいほど食べたくなるものが「トンカツ」です。

 最近、バンクーバーにトンカツ専門店がいくつかできたと聞き、リッチモンドにあるトンカツ屋さんへ行ってきました。 お店の名前は「カツの家 Kurosan」。 日本のトンカツ専門店と同じように、カツの隣に千切りキャベツが添えられ、ごはん、お漬物とセットになっています。 メニューは他にもカツカレーやカツサンドなどもありました。

 味も日本の味そのままで、これからしばらくバンクーバーでの食事はトンカツ屋さんになりそうです。 数年前から日本のラーメン人気が出たように、バンクーバーがトンカツ激戦区になるのも遠くないかもしれませんね。
(Y.S3.)