雪がとけてきたアルファレイクの公園を歩いていると、不自然に切られた木が。 よく見ると足元に木片が散らばっており、ビーバーが切り倒した後だという事が分かります。 木の周りにかけられたネットはビーバーが木を切り倒さないように付けられたものですが、見事にその上で切り倒されています。 ネットに上って切ったのか、雪がそこまで積もって上に上がったのかは分かりませんが、人間よりもビーバーの方が一枚上手。
ビーバーは冬眠しないため、冬の間でもこのような光景が見られるとのこと。 ウィスラーのスキー場ではリスやナキウサギ(ピカ)、雷鳥などが目撃されることもあり、冬の間でも動物たちの姿を楽しむことが出来ます。
街中では熊の目撃情報があり、季節は徐々に春に向かっているようですが、ウィスラーのスキー場は5月23日まで。 まだまだスキーが楽しめますよ!
(Y.N.2)