5月1日(日) 快晴 ひとこと日記 (スノーレポート)

 Blackcomb Mountain:  快晴の青空と降り注ぐ陽光! 春スキーの醍醐味がすべて凝縮されたような日曜日。 普段は、「パウダーしか滑らないよ、もう…」と贅沢なことをのたまうローカルたちの姿も見られ、「あれっ、パウダーしか滑らないんじゃないの?」 突っ込むと、「今日のコーン(ザラメ雪)はパウダーみたいなもんだ!」 結局滑るのが好きなんですね。 

 午前中は比較的気温が低く、11:00を過ぎたころから良い感じで緩みだしてきました。 一旦緩みだすと急速に重くなってきますが、山頂付近の北側、ホストマン氷河周辺は滑りやすい状態で保たれていました。 標高の低い場所では雪解けが進み、地面が顔を出して浮石が目立つ部分もありますが、ゴンドラ終点駅まではまったく問題なく滑って下りられます。 ただ、午後遅くなると雪が滑らなくなってくるので、下山の1本は結構疲れます。
(J.Y.)