Whistler Mountain: 山頂から8合目までは柔らかい雪質を保っていますが、強めの風と濃いガスの影響で、やや滑りにくかったです。 8合目からは視界が回復し、特に朝一の圧雪バーンでは、気持よくターンが切れました。 ですが、午後に入ると雪が緩み、緩やかなコースの途中で板が止まってしまうことがありましたので、やや斜度のあるオレンジピールコースや、T-Barランコースと言った中級者コースがお勧めです。
画像のコースは山頂からクリークサイドへ滑り降りる、ピークトゥークリークコース。 春のこの時期は、山頂から山麓にかけて雪質が大分異なるので、様々な雪質に対応する滑りを練習するのにうってつけのコースです。
(S.K.)