最近、キノコ好きが高じて、キノコ培養にトライしているY.N2.です。 育てているのは、培養が簡単なヒラタケ。 ヒラタケは森の中では倒木などに生える腐生菌のキノコで、育てる際にはタボ木やウッドチップだけでなく、藁や紙でも栄養を取ることができる雑食?のようなキノコです。 キノコの培養方法には2種類あり、キノコの子実体を培養(クローン)させて増やす方法と、キノコの胞子から増やす方法がありますが、今回はクローンをさせてみることに。 収穫してきたヒラタケの一部を切り取り、濡らした段ボールで包んで瓶に入れ、暗いところに置いておくだけ。 数日で菌糸が生え始め、さらに放っておいたものは、なんと小さなキノコが育っていました。
キノコってなんだか奥が深いですね。 日に日に育っていく様子も可愛らしく、眺めていて飽きないのでおススメです!
(Y.N2.)