よくよく調べてみると、ソープベリーと呼ばれる、あわ立ちのするベリーと、砂糖と水をよく混ぜて泡立てて作った、カナダのBC州内陸に住む先住民に古くから伝わるお菓子だそう。 アイスクリームを予想して食べたので、イメージとのギャップにびっくりしました。
先住民は自然の草や木のみ、根っこなどを食べ物、服、薬草などたくさんの用途で利用して生活していたことは知られていますが、こんなデザートがあったとは驚きでした。 ただ、友人5人ほどにトライしてもらいましたが、この小さなカップを完食することが出来ず・・・。 なかなか独特の味でした。
(Y.N2.)