ウツボグサは唇状の紫色の花が咲いていて、靭(ウツボ)という武士が弓矢を入れて持ち歩く入れ物に似ていることから、この名前が付けられています。 英語では「Self Heal(セルフヒール)」と呼ばれており、昔は先住民族の間で薬草として使用されていたそうです。
ちなみに調べてみると花言葉も「優しく癒す」という言葉だったので、この言葉からも薬草として生活に役立てていたことが分かりますね。 花の名前の由来など、なるほどっと思う面白いものが多いので、これからも気になる植物を見つけたら調べてみようと思います。
(Y.S3.)