今日は、そんなパウダーを横目に、ウィスラー最長と言われているコース「Peak To Creek」のノンストップ滑走に挑戦!(1人で。笑) コースはウィスラー山頂から麓のクリークサイドまで、全長は11km、標高差は1,609mもあり、中級コース程度の斜度が続きます。 今日は山麓でも0℃とある程度は気温が低く、新雪も積もったおかげで、上から下まで全体的に柔らかめの雪質でしたが、デコボコが多く苦戦。 ターンを細かくしないとコントロールが難しいコンディションだったため、なんとか数えた総ターン数はおよそ400ターン! 前半は綺麗なターンを心がけましたが、後半は脚の筋肉が疲れてくるので、いかに楽にターンをするかが滑り切るカギとなります。 クリークサイドがはるか遠くに感じ、早くクリークサイドに着いてほしいと、心の底から思いながら滑ったことは初めての経験でした。
(Y.S3.)