10月30日(金)くもりのち晴れ ひとこと日記

※19-20シーズンの写真です
  私T.W.は長野県長野市出身。 毎年の初すべりはその時の状況に合わせて、色々なスキー場に通っていました。 確か、白馬五竜スキー場だったと思いますが、長野県のローカル新聞「信濃毎日新聞」の一面に「初すべりを楽しむスキーヤー」として写真が載ったこともあります笑

  ウィスラーブラッコムでの初すべりシーズンに大活躍なのが人工降雪機。 ばらつきのある天然雪の降雪量を補い安定した積雪を確保します。 もちろん春シーズンにもハイシーズン中に造った人工雪が効いてきますね。 日本でも、今まで天然雪100%だった野沢温泉スキー場が、今期より遂に降雪機が22台導入されるとのこと。 スキー場やそれに関わる仕事をされている方にとっては大きなアップグレードだと思います。(もちろん人口降雪機の是非、特に環境問題に関する議論はあると思います。)

 ちなみに、ウィスラーブラッコムスキー場には合計270基のスノーマシン(※ガンノズルタイプ含む)が設置されています。 こんな数字からもスキー場の規模の大きさを実感します。 
(T.W.)