10月19日(金)晴れ ひとこと日記

  今回はバンクーバーアイランド旅行編その2です。 ビクトリアは元々イギリス直轄領の州都だったという歴史背景があり、街にはイギリス風の建物や街並みが多く残っており、ヨーロッパに旅行に来たかのような錯覚を覚えます。

 そんな素敵な外観に惹かれてなんとなく入ってみたのが、Bard & Bankerというパブ。 Banker=銀行員からもわかるように、もとは1850年前後から銀行として使われていた建物で、バーカウンターには銀行のカウンターの雰囲気がハッキリ見て取れます。お酒が飲めなくても一見の価値あり!
(T.W.)