3月23日(月)晴れのちくもり ひとこと日記 

  日々状況が変化しているカナダ、そしてウィスラーの街ですが、「Social Distancing」=社会的距離というワードが日々呼びかけられています。 これは他の人との物理的な距離を保つために意識的な努力をすることで、COVID-19の拡散を遅らせることができる最も効果的な方法の1つであることが証明されています。

 例えば、握手、ハグの代わりに手を振って挨拶する、可能な限り家にいる、在宅勤務などのことです。 実際に人と会うときも6フィート、約2m離れて話しましょう、とのこと。 これによって相手の息やくしゃみから菌を吸い込む可能性を減らせるそうです。

 距離の目安としてはゴールデンレトリバー2匹分や、ムースの角の幅、とも言われています。 上の写真はホテルの会議室なのですが、椅子の配置がしっかりと2m以上離されているのがわかりますね。
(M.O.)