土曜日の朝に集合場所に集合すると、そこには100人を超えるであろう参加者の列…! 収穫用の籠を持参する人や、専用のナイフを持つ人まで! やや圧倒されながらも登録を済ませいざ山の中へ。 3人のプロに30人ほどの人々が続く形でぞろぞろと森の中に入って行きます。 かさの形やひだの種類、軸を使った見分け方などのレクチャーを受け、それぞれ山の中でキノコを探しました。
この日の収穫は大きなポルチーニが3本、イグチの仲間が沢山、アカハツが1本、ヤマブシタケとまずまず。 食べられないキノコも沢山収穫し、それぞれのキノコの特徴などを学んで終了。 たくさんのキノコの知識を得ることができ、とても楽しい一日でした!
(Y.N2)