1月20日(月)くもり ひとこと日記(スノーレポート)

  Blackcomb Mountain: 昨日に引き続き気温が上昇し、麓では小雨模様の朝。 雪が残る歩道は氷と雨水のコンビネーションで極限に滑りやすい状況になっていました。 朝のホテルからゴンドラ乗り場までの移動にも注意が必要です。

 キング牧師ホリデー中ではありますが、連休最終日ということと微妙なお天気のためか、ゲレンデはそれほど混雑していませんでした。 雪質については、気温が高いものの春のようなザラメ雪ではなく、水気の多いぺちゃっとした雪。 板の走りもそれほど悪くなく、滑走自体は快適です。 ただし、コースによっては圧雪された斜面の上に重い新雪が乗っている場所もあり、足元を取られないよう注意が必要です。

 明日以降も気温が高い日が続く予報となっていますが、標高さえ上げれれば、雪質もまずまずなので、風が弱まり、アルパインにかかるリフトがオープンすることに期待しましょう!
(T.W.)